数理情報第2研究室周辺の輪講・輪読

数理2研周辺で行われている輪講・輪読について紹介します。

夏学期

  • 2研輪講 (内部ページ)
    • 時間:毎週水曜日14:00〜16:00
    • 場所:工6号館 235号室 ゼミ室
    • 離散最適化、データ構造、金融工学など幅広いテーマで行われています。

冬学期

  • 2研輪講 (内部ページ)
    • 時間:毎週水曜日14:00〜16:00(予定)
    • 場所:工6号館 235号室 ゼミ室(予定)
    • 離散最適化、データ構造、金融工学など幅広いテーマで行われています。

2015年の輪読

  • データ構造 輪読
    • 定兼先生が用意した簡潔データ構造(succinct data structure)の資料を読み進めています。

過去の輪読で扱った文献

2014年
  • 組合せ最適化 輪読
    • 文献: B. Korte, J. Vygen: Combinatorial Optimization: Theory and Algorithms, Springer-Verlag, 2012 (fifth edition).
    • 組合せ最適化(combinatorial optimization)の教科書です。
2013年
  • SDP 輪読
    • 文献: B. Gartner, J. Matousek: Approximation Algorithms and Semide nite Programming, Springer, 2011.
    • 半正定値計画問題(SDP)について、理論的な話から近似アルゴリズムへの応用まで書かれた本です。7研と合同で読み進めています。
  • 表現論 輪読
    • 文献: W. Fulton, J. Harris: Representation Theory -- A first course --, GTM129, Springer, 1991.
    • 表現論の教科書です。最初の6章分は有限群の場合について扱っています。表現論に興味のある学生が集まって、主に有限群の部分を読み進めました。
  • 劣モジュラ 輪読
    • 文献:S. Fujishige: Submodular Functions and Optimization, North Holland, 1990.
    • 劣モジュラ関数について詳しく書かれた教科書です。主に2研と7研の院生が中心に参加しています。
  • DCA 輪読
    • 文献: K. Murota: Discrete Convex Analysis, SIAM Monographs on Discrete Mathematics and Applications, Vol. 10, 2003.
    • 室田先生の離散凸解析の教科書です。離散凸解析に関心のある東京大学、東京工業大学、東京理科大学、慶応大学の学生や教員が集まって勉強しています。2研からも数人参加しています。
2012年
  • 計算量理論 輪読
    • 文献: S. Arora, B. Barak: Computational Complexity: A Modern Approach, Cambridge University Press, 2009.
    • 計算量理論 (computational complexity) の教科書です。
  • マトロイド 輪読
    • 文献1: Jon Lee: A First Course in Combinatorial Optimization, Cambridge University Press, 2004.
    • 文献2: Michel X. Goemans 先生の MIT での Lecture Note.
    • マトロイドに焦点を当てて、前半は文献1、後半は文献2を読みました。いずれもわかりやすく書かれており、主にB4〜M2が参加しました。
2011年
  • 近似アルゴリズム 輪読
    • 文献: D.P. Williamson, D.B. Shmoys: The Design of Approximation Algorithms, Cambridge University Press, 2011.
    • 手法毎にまとめられた、近似アルゴリズム(approximation algorithm)の教科書です。
  • 組合せ最適化 輪読
    • 文献: B. Korte, J. Vygen: Combinatorial Optimization: Theory and Algorithms, Springer-Verlag, 2008 (fourth edition).
    • 組合せ最適化(combinatorial optimization)の教科書です。
2010年
  • 乱択アルゴリズム 輪読
    • 文献: R. Motwani, P. Raghavan: Randomized Algorithms, Cambridge University Press, 1995.
    • 乱択アルゴリズム(randomized algorithm)の教科書です。
  • DCA 輪読
    • 文献: K. Murota: Discrete Convex Analysis, SIAM Monographs on Discrete Mathematics and Applications, Vol. 10, 2003.
    • 室田先生の離散凸解析の教科書です。 共立出版から出版された邦書に対して加筆・修正が加わえられたのがこの本です。 離散凸解析に興味のある学生が中心となって輪読を進めています。
2009年
  • Matching Theory 輪読
    • 文献: L. Lovasz, M.D. Plummer: Matching Theory, North Holland, 1986.
    • マッチングについて詳しく書かれています。2009年に再版されました。
2008年
  • 凸 輪読
    • 文献: Alexander Barvinok: A Course in Convexity, American Mathematical Society, 2002.
    • 凸性について基礎的な理論から応用までを勉強しています。
  • 論文紹介ゼミ
    • 最近の有名会議の結果や発表者がおもしろいと思った論文を紹介するゼミです。
  • FCCO 輪読
    • 文献: Jon Lee: A First Course in Combinatorial Optimization, Cambridge University Press, 2004.
    • 組合せ最適化のわかりやすい教科書です。主にM1が参加しています。
  • 非線形 輪読
    • 文献:福島雅夫, 非線形最適化の基礎, 朝倉書店, 2001.
    • 数理計画問題の数学的基礎となる凸解析について詳しく書かれている本です。 筑波大の有志の方々と一緒に勉強しています。 2年前とは違うメンバーで読んでいます。
  • グラフ・コネクティビティ 輪読
    • グラフ理論の本を輪読しています。
2006年
  • Algorithm Design 輪読
    • 文献: Jon Kleinberg and Éva Tardos, Algorithm Design, Addison-Wesley, 2005.
    • アルゴリズムのわかりやすい教科書です。2研のメンバーほぼ全員が参加しています。
  • ファイナンス 輪読
    • 文献: 津野義道, ファイナンスの確率積分, 共立出版, 2001.
    • ファイナンスに興味のある人が集まって輪読を進めています。
  • グラフ・ネットワーク・組合せ 輪読
    • 文献: 藤重悟, グラフ・ネットワーク・組合せ論, 共立出版, 2002.
    • グラフ理論・ネットワーク理論とアルゴリズムのわかりやすい教科書です。主にM1が参加しています。
2005年
  • DCA 輪読
    • 文献: K. Murota: Discrete Convex Analysis, SIAM Monographs on Discrete Mathematics and Applications, Vol. 10, 2003.
    • 室田先生の離散凸解析の教科書です。 共立出版から出版された邦書に対して加筆・修正が加わえられたのがこの本です。 離散凸解析に興味のある学生が中心となって輪読を進めています。
  • Schrijver 輪読
    • 文献:Alexander Schrijver, Theory of Linear and Integer Programming, Wiley, New York, 1986.
    • 離散最適化の第一人者 Alexander Schrijver による教科書です。 線形計画法・整数計画法の理論に関して最も定評のある本で、1986年に Lanchester Prize を受賞しています。 岩田グループのメンバーが中心となって輪読を進めています。
  • 近似アルゴリズム 輪読
    • 文献:Vijay V. Vazirani, Approximation Algorithms, Springer, 2001.
    • 組合せ最適化や数え上げなどに現れる困難な問題に対する近似アルゴリズムについて書かれています。 2研のメンバーが中心となって輪読を進めています。
  • 非線形最適化 輪読
    • 文献:福島雅夫, 非線形最適化の基礎, 朝倉書店, 2001.
    • 数理計画問題の数学的基礎となる凸解析について詳しく書かれている本です。 東工大の有志の方々と一緒に勉強しています。
  • 凸最適化 輪読
    • 文献:Arkadii Semenovich Nemirovskii, Aharon Ben-Tal, Lectures on Modern Convex Optimization: Analysis, Algorithms, and Engineering Applications, 2001.
    • 線形計画問題や錐計画問題、半正定値計画問題などについて理論から応用まで幅広く扱った教科書です。 著者の二人は連続最適化における第一人者です。 この輪読に参加しているのは学生だけではなく、2研内外の先生方にも参加していただいています。
  • クーラン・ヒルベルト 輪読
    • 文献:R. Courant and D. Hilbert, Methods of Mathematical Physics, John Wiley and Sons, NewYork, 1962.
    • クーランとヒルベルトによる有名な物理数学の教科書です。 解析学のトピックが中心で、大変難しい本ですがゆっくり読み進めています。 いろいろな研究室の有志により輪読が進められています。
  • Goemans 輪読
    • 文献:Michel X. Goemans 先生の MIT での Lecture Note.
    • Michel X. Goemans 先生の MIT での Lecture Note を輪読しています。
2004年以前
  • Jon Lee, A First Course in Combinatorial Optimization, Cambridge University Press, 2004.
  • W. J. Cook, W. H. Cunningham, W. R. Pulleyblank and A. Schrijver, Combinatorial Optimization, John Wiley & Sons, 1997.
  • Bernhard Korte and Jens Vygen, Combinatorial Optimization -Theory and Algorithms-, Algorithms and Combinatorics 21, Springer, Berlin, 2000.
  • 伊理正夫, 一般線形代数, 岩波書店, 2003.
  • Jean-Baptiste, Hiriart-Urruty, Claude Lemarechal, Fundamentals of Convex Analysis, Springer, 2001.
  • Christos H. Papadimitriou, Kenneth Steiglitz, Combinatorial Optimization: Algorithms and Complexity, Dover, 1998.
  • Stephen J. Wright, Primal-Dual Interior-Point Methods, SIAM Publication, Philadelphia, 1997.